「マネーボール」と経営

  • 追加
  • ブラット・ピットが主演した「マネーボール」という映画があります。

    主人公ビリービーンは、極貧球団アスレチックスのゼネラルマネージャー。
    ゼネラルマネージャーというのは、選手の獲得・放出を始め、チーム作りの全権を担う非常に重要なポジションです。
    極貧球団のアスレチックスには、何十億という年俸を誇るスタープレイヤーは1人も置いておけません。
    そこで、ビリーは他の球団に見向きもされなかった選手を集め、失礼な言い方を承知で言えば、余りものチームで快進撃を続けます。

    ビリーがやったこととは、まずは常識を疑い、独自のデータを基にチームを再編したことでした。
    これまで良い選手の基準とされてきた打率や防御率といった指標は、運に左右される要素が大きいという考え方を彼は取り入れます。
    選手の真の実力が図れるデータを探し、他のチームが目をつけてない安く買えるがしっかりとした実力を持つ選手を獲得していきました。
    野球界に革命を起こした彼の手腕は高く評価され、ビリーのやり方を全ての球団が模倣するようになったのです。

    さて、ビリーのやった事は、企業の経営にも生かせる事が多いと思います。
    飛ぶ鳥を落とすような勢いだった売り上げがいきなりピタッと止まり、あっという間に赤字に転落してしまうことがあります。
    これは、売り上げという運の要素のある表面上の数字に踊らされ、真の実力を見誤ってしまったことが原因です。
    ビリーのように常識にとらわれることなく、数字の裏にある真実を見極める力をつけていきたいと思っています。




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