不平不満泣き言悪口を言う人は
朝礼ネタ5169 2022/10/04 心理・メンタルマナー不平不満を言う会社の同僚、あなたの周りにはいませんか?気に入らない事があればとっさに「あいつはいつも人に面倒な仕事を押し付けてくる」「あいつは楽な事しかしない」「部下の気持ちを全く考えてない」など、いつも文句ばかり言っている人がいると、それを聞いている周りの人は文句マンに影響を受けてしまい仕事に支障をきたしたり、仕事に行きたくなくなってしまう事もありますよね。今日はそんな人の対処法をお伝えしたいと思います。
なんでその人が愚痴文句泣き言悪口ばかりいうのかは、おおよそ次のような理由が挙げられます。
「本当に体や心がしんどい」「不満(不安)を持ちやすい」「自分自身の能力が足りなくて、でもそれを自分では認めたくないから他人のせいにする」「愚痴不平不満泣き言悪口を言う事で回りにどんな影響を与えるかわかっていない」などが挙げられます。
まず、本当に体がしんどい時は、とにかく休むことを優先させてあげてください。かるく昼寝を促すのもいいです。仕事を早めに切り上げてもらって帰らせてあげる必要があります。
不満を持ちやすい時は、仕事をやりきる自信がなさ過ぎてその仕事に対して不満を持つ場合があります。(ようは力不足である)その場合も意図的に仕事を減らしていく必要があります。上司に頼んで仕事を減らしてもらって、出来ない事を別の人に依頼してもらうようにしましょう。
自分の能力が足りなくてみとめたくなくて他人のせいにする人がいる場合は、その人に関わらないようにして、話しかけられたらトイレに行くふりをしたり「今急ぎの仕事をしています」と言って話をしないようにしましょう。そのうち自分が嫌われている事に気が付いて声をかけてこなくなります。距離を置く工夫をしましょう。
それでも不平不満泣き言悪口を言ってくる人がいたら、「その発言は聞いていてしんどくなるので言わないでください」と勇気をもって発言しましょう。その言葉を使う事で周りのみんなの気分が下がってしまっていることを伝えてあげて、それでも治らない時は上司に相談して対策を講じてもらうのです。
プライドが高い人は、年下のいう事は聞かないので立場が上の上司に行ってもらう事が一番ベストです。