朝礼ネタ朝礼ネタ 3分間スピーチの例文集

 

「優柔不断」と「積極果断」という言葉について考えてみましょう。

  朝礼ネタ5082  2022/06/13  291 PV 名言・格言自己啓発

皆さんは「優柔不断」という言葉を耳にされたことがあると思います。

その意味ですが、物事を判断することがてきぱきと出来ない、あるいは、迷ってばかりいることという説明で、皆さん納得されると思います。

ほかの言い方をすると「煮え切らない」ですとか「決断できない」とか「ためらっている」など、言い換えてみると、ややネガティブな印象の言葉になりがちです。

また、一方では国語の辞書的な対義語として、つまり反対語ですが「決断力があること」を意味する「積極果断」と書かれているものがあります。

「優柔不断」と「積極果断」と、この2つの言葉を並べたら、明らかに「積極果断」の方がかっこよくて、仕事の上でもバリバリできそうな人の印象です。

一方で「あなたの性格は?」とか、「長所短所はなんですか?」と質問されたときに、よくない性格や短所として「優柔不断」を上げて、「なかなか物事が決められません」、「優柔不断で困っています」というような傾向の答えが返ってくることがありませんか。

では、この「優柔不断な性格」とは短所なのでしょうか?

私は、単純にそうとばかりは言えないと思います。

物事を決める、決断する、そのプロセスに、「優柔不断」な人はたくさんの考え方や知識や情報、観方を持っているとも言えるのです。

それらのさまざまな要素を取り上げて、それぞれのケースに沿って導かれる結論や仮説がたくさんになりすぎて、物事を決めるのに他人より、多少なりとも時間がかかってしまうのです。

いくつかの答えが導き出されたとしても、実際に行動を起こせるのはたった1つだけ、その裏に隠れている行動のバリエーションは、そのことを思った人、考えた人、つまり「優柔不断」で思い悩んだ人にしかわかりません。

つまり、「優柔不断な人」とは「思慮深い人」とも言い換えられるでしょう。

「優柔不断」という短所ではなくて、立派な長所を生かして、生きていかれたらどうでしょうか。

きっと、仕事の上でも100人が100人とも「積極果断」なばかりではなく、「優柔不断」な人の考え方が生かさせる場面があると信じています。

「優柔不断」な生き方を応援しています。

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