人は食べたものでできています
朝礼ネタ4889 2021/11/28 食事睡眠たくさん寝たはずなのに眠い、朝起きたら身体が重いという経験は誰しもあると思います。
もしかするとそれらの原因は自分達が食べているものに原因があるかもしれません。
しかしそう言うと、そこまで不摂生をしているつもりはないとかむしろ健康には人一倍気を遣っていると反論されるかもしれません。
たくさんら寝ても眠いという方に共通するのが寝酒をする、夕食をドカ食いする、食べる時間帯が遅いというものです。
寝酒は睡眠導入には良いかもしれませんが、アルコールの分解で肝臓を働かせているうえに利尿作用によりトイレに行きたくなるので結果的に睡眠の質が悪くなります。
お酒ではなく暖かいお茶に替えてみるのもオススメです。
夕食をドカ食いする人は食べ過ぎによって胃などへの負担が大きいかもしれません。
また塩分や添加物が多い物を食べてばかりいるのも身体がそれらを排泄する為に頑張りすぎてしまって疲れる原因になります。
ベーコンやハムなどの加工品を減らして豚肉などを野菜と一緒に炒めるのがおすすめ。
またよく噛むことで満腹中枢を刺激して少量でもお腹いっぱいにすることも大切です。
食べる時間が遅い方はきっと遅くまでお仕事をされているのでしょう。
私のおすすめさ残業前におにぎりを1つ食べることです。
そのくらいなら眠くなることもありませんし、夕飯までのつなぎにもなり帰宅後のドカ食いを防ぐ効果があります。
食事が睡眠の質にまで関わっているのはあまりピンとこないかもしれませんが、私は出来る範囲で意識をした結果は夕飯のドカ食いをやめるのはとても効果がありました。
寝る前に物足りなさを感じますが、朝起きた時のダルさが軽減され、起床後はお腹が空になるので朝食をしっかり食べられるようになりました。
みなさんもぜひ試してみてください。