現在あるべきコミュニケーションの取り方について
朝礼ネタ4799 2021/08/29 社会・経済ビジネス経営皆さんは上司や部下、同僚とのコミニケーションがうまく取れているとお考えでしょうか。
様々なジェネレーションギャップがあったり、職能間のコミュニケーションがうまく取れないことによるパフォーマンスの低下は間違いなく様々な場面で発生していると思います。
特に最近ではダイレクトコミュニケーションからメール文化になるどころか、リアルに顔合わさずにテレビ会議だけで物事を済ますような時代になりつつあります。
しかしながら、コミニケーションを円滑に行うためにはこれだけでは間違いなくうまくいきません。
これは、単なるツールの問題だけではありません。お互いにコミニュケーションを取ろうとする意思があるかどうか、それが1番の問題だと私自身は捉えています。
もちろん、必要以上に無駄話をすることが良いとは決して思いません。しかしながら、昔からタバコ部屋や居酒屋でこそ新たなアイディアが生まれたり、それぞれが思いつかなかったような気づきを生むと言うことがあったと思いませんか。
今の時代、全てが合理化され、このような文化がなくなることによって逆に創造性が失われているのではないかと感じることが多くあります。
時代に逆行する事はおかしいかもしれませんが、今だからこそのコミニケーションを皆で模索し、パフォーマンスを上げるためにどうすれば良いかぜひ検討してみる場面を持っても良いのではないかと思う今日この頃です。
なかなかコミニケーションが取りづらい今だからこそぜひとも検討してみたいと思っています。