二月といえば私立大学の入学試験
朝礼ネタ4579 2021/02/04 2月教育二月といえば私立大学の大学受験ですね。私は私は二月と聞くとどうしても大学受験を思い出してしまします。なぜならば、私にとって大学受験とはそれくらい思い出深いものだからです。
あの試験結果によってその後の人生を大きく作用するのが大学受験だと私は思っているので、誰にとっても大学受験とは大事なものだと私は思っているのです。
ただ、私がこのように言っても、「いやいや、今は大学の学部が最終学歴なんてさみしいよ、ドクターとは言わなくてもマスターくらいとらなきゃだから、勝負は大学院でどんなことを学んだかでしょう。」とおっしゃる方もいるかもしれません。
そのような方たちの言っていることはまともであり正論です。しかし、それは理系に限った話で文系にとっては大学院などに行っても反対に年齢ばかり食てしまうので、結局どこの大学に入学したのかがものをいうのです。
だた、大学入試で思わしい結果が出せなかった人は、入学した大学から編入という裏技で偏差値の高い私立大学や国立大学にジャンプアップする人もいるので、卒業した大学よりもどの大学に入学したのかがその人の学力を表すことのできる指標だと私は思うので、私は文系の場合はどの大学に入学したのかを重視しているのです。
ただ、このような重要なことが分かっている会社の場合ですと、編入という姑息な手を使って学歴ロンダリングしている人かそれとも普通に入学して卒業する人なのかをしっかりと見定めているはずです。
しかし、企業も表面上はそのようなことはしていないといいます。