エンターテインメントと再生数の関係性
朝礼ネタ2546 2021/01/01 社会・経済趣味動画サイトには様々な人たちが動画をアップしてそれを多くの人たちが見て楽しんでいます。このような動画サイトにアップされていた動画は一昔前まではいわゆるエンターテインメント型のもの多く、何も考えずにただ笑えるものやただの暇つぶしになるようなものしかありませんでした。
しかし、近頃は高学歴な人たち、具体的に言えば歯医者、弁護士、医者などが自分の専門を売りにした配信も行っています。このような動画といううのははやりプロがやっているだけあってその話に説得力があり、時間つぶしというよりも何か知りたいことを調べるために動画サイトを活用するという目的で使われるようです。
また、エンターテインメント系サイトというのは何があっても所詮はエンタメ系なので、その内容にはただおもしろければいいという一種のくだらなさがあり、それが売りなのでしょうが、そのくだらないものというのは、それを一度見たらもう見ない。という一種の一度限りの関係しかありません。
つまり、そのような動画を生産している人たちもそのことをよく理解しているので、より視聴者に見てもらうために刺激的な番組作りに傾倒してくる予感がします。これはテレビでも同じで、テレビのエンターテインメント系番組というのはそれほど多くの人間を引き付ける番組というのは爆発力はありますがそれほど継続力はありません。
このような動画サイトにエンタメ系動画を投稿しお金を稼いでいる人たちといのもそのことはわかってやっているよで太く短くといった感じです。