継続は力なり

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  • 巷では「継続は力なり。」という風にいわれています。それははたして本当なのでしょうか。多くの人は高校生の頃は、休み時間は早弁しているか、それとも友達とたわいのないおしゃべりに興じているか、それか机に突っ伏して寝ているのが関の山でしょう。

    しかし、ちょっとっ変わった人とというのはこのようなちょっとした隙間時間でも勉強をするのです。私の同級生にある男性がいましたが、彼は特にハンサムでもなければ運動もできたというタイプではなく、どちらといえば、今風に言うと陰キャラでした。しかも、当時彼は勉強ができないほうでした。

    私も陰キャラでしたのが、彼とはあまり親しい関係ではありませんでした。そんな、彼はこのような休み時間にも一人で黙々と問題集を解いていたのです。しかも、見たこともないような問題をです。

    当時私たちは一応は進学校に通っていましたが、勉強するのはまだ先でいいやという雰囲気がありましたから、多くの人は問題集を購入するよりも少年漫画雑誌を購入するのに熱心でした。

    当時の私たちの間では、勉強することははずかいいことで、勉強など人前でしないでいるほうがかっこいいという風潮があったので、人前で、しかも、ちょっとした休み時間にも問題集を解くという彼の姿はクラスでも異色の存在でした。

    そんなクラスでさえない奴と思われていた彼はある国立大学に進学しました。ただ、彼の進学した大学はそれほど難しい大学ではなく、まあまあの大学でした。

    しかし、彼はその後も勉強し続け、京大大学院に進み、今はある大手企業で働いているようです。




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