世界中の人々が数字に踊らされる話

  • 追加
  • 2016年6月6日のように666が3つ並ぶ日はキリスト教徒社会においては「悪魔の日」と言われています。西側諸国において666が忌み嫌われる数字なのは、新約聖書のヨハネの黙示録に由来しています。キリスト教徒の多くが666の訪れに対して、教会で平安であることの祈りをささげる一方で、中国ではこれを大歓迎しています。

    中国では6が大吉の良い数字で、それが3つも並ぶのは大歓迎であるのです。中国人にとって良いと言われる数字は8であることは知られていますが、6も良い数字であることはあまり知られていません。中国語で「中」「6」は真ん中であるという意味で、万事めでたく順調であると言う意味を持ち、これを使用した「六六大順」という有名なことわざが存在します。

    アジアニュースサイトによればこれを証明するように、シンガポールでは2006年6月6日に310ものカップルが結婚式を挙げたといいます。これは一日平均の50組の6倍に相当する数字です。また産婦人科ではこの日に生まれるようにわざわざ帝王切開をして子供を産んだ数も平日の1.7倍になったということです。いかに6が付く日が良い数字であるかを示すエピソードです。

    西洋とアジアではこんなにも数字に対して考え方が異なりますから、13日の金曜日ももうそれほど気にしなくていいのではないかという気がしてきます。数字は0から9までしかありません。したがってどのような理由でも付けることができ、4とか9などの数字は縁起が悪いなどと考えることは、しなくていいような気がしてきましたがいかがでしょうか。




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