タマゴは善玉それとも悪玉

  • 追加
  • タマゴは完全栄養食品と言われ栄養価的に優れた食品です。
    タマゴにはたんぱく質,脂質が豊富であり,また鉄分などのミネラル,ビタミンが多く含まれています。

    それなのに,タマゴはコレステロールを上げるため,その摂取量を制限することが奨励されてきました。

    これは,ある実験を基にしたための様です。
    その実験によると,今から100年ほど前にウサギにタマゴを食べさせるとコレステロールが増え,そして動脈硬化になってしまったそうです。このことから,タマゴは動脈硬化を引き起こす,ということになってしまい,タマゴは一日一個まで,となってしまったようです。

    ここで不思議なのは,草食動物であるウサギにタマゴを食べさせたことです。ウサギはタマゴを食べることはありません。いくら実験だと言ってもウサギ本来の食事パターンからかけ離れた実験と言わざる得ません。それなのに,このような説が100年もの間まかり通っていたとは驚きです。

    コレステロールは肝臓で作られ,食事で多く摂取した際には肝臓で作られる量を調整していることが明らかになり,現在ではタマゴのコレステロール上昇説は否定されています。
    なので,コレステロールを気にしてタマゴを制限する必要はありません。

    タマゴを一日当たり二個食べると,タンパク質は一日の必要量の約26%,亜鉛は約20%,鉄は約18%,ビタミンB2は約38%,ビタミンB12は約42%,ビタミンD3は約62%摂取することができます。

    また,タマゴに含まれているコリンは記憶,学習効果のほか認知症の予防,改善に効果が期待できるとのことです。

    タマゴを食べて健康生活を送りましょう。




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