既成概念に囚われないことが大事
朝礼ネタ1936 2021/01/01 IT・テクノロジー身近な法則経営一時期話題になったことがありますが、三角形をしたこたつをご存知でしょうか。
皆さんがイメージするこたつや机の形は、四角だと思います。もちろん、私も四角です。
これは今までの家族体系、両親と子供2人の4人家族を想定しているからなんです。
ですが、少子化が進んでいる昨今では、この4人家族が少なくなってしまいました。
そこで出てきたのが、3人家族向けの三角形をしたこたつです。
これは、もちろん1人でも使うことができます。
その場合、コーナーサイドにピッタリ収まるようになっているので部屋のスペースを有効に使用することもできます。
部屋が狭いとされている日本ならではの設計ですね。
2人の場合、四角より全体的に人との距離が近い三角は、恋人や新婚の夫婦にお勧めかもしれませんね。
最近では、今までにない発想をした物が多く出てきています。
今回、私はこたつでしたが、アッとする商品を皆さんも見たことがあると思います。
固定概念、既成概念を持っていることは悪いことだとは思いません。
今までのもの尊重するためには必要なものでしょう。
ですが、それ自体に囚われていたら三角のこたつが生まれてくることはなかったでしょう。
では、どうすればいいのでしょう。
私は、自分の知らない世界に身を置くことが最短の対象法だと思います。
そのため、どのような仕事でも率先して取り組んでいくことが大切になると思います。
そのことを肝に銘じて仕事に取り組んでいきたいと思います。