最近の節分での変化と新たな習慣
朝礼ネタ183 2021/01/01 2月風物詩・季節行事節分と言えば、「福は内」「鬼は外」の掛け声とともに炒った大豆をまくのが昔ながらの風習だったと思いますが、ここ最近いつからか「恵方巻」もすっかり定着しています。
皆さんもご存じの通り「恵方巻」は、2月3日に食べると縁起がいいといわれ、その年の決まった方角を向き、願いを込めながら黙々と黙って食べる節分の行事です。
最近では、コンビニやスーパーだけではなく、お寿司屋さんやデパ地下などでも販売されており、今年はどれを食べようかと迷ってしまう人も多いはずです。
手頃に食べられるものから高級志向のものまで種類は様々。
また、最近ビックリしたのが犬用の「恵方巻」まで売られ始めたことだ。
ここまでくると「恵方巻」の経済効果もかなりあるのではないだろうか?
私もそのブームに乗っかり、今年はせっかくなのでお寿司屋さんで頼む大堂の「恵方巻」の他にも、色々試してみたいと思っている。
今、目をつけているのがイトーヨーカドーの「イタリア風恵方巻」だ。
有名シェフが監修し3種類の味がセットになり、ワインと一緒に是非味わってみたい。
また、デザートとしてロールケーキになった「恵方巻ロール」も魅力的で、今から何を買おうか考えるだけでワクワクしてしまう。
今年は、色々な種類の「恵方巻」を買って家族と楽しい節分を過ごしたいと思っているので、もし皆さんのオススメがあれば是非教えて頂きたい。
ちなみに今年の方角は「南南東」。
邪気を払って楽しい節分をみんなで過ごしましょう!