頑張れという言葉より頑張れる言葉がある

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  • 人は誰かを励ますとき、激励するとき、どんな言葉を思い浮かべますか。やはり、1番よく使いすぐ口から出てくる言葉は[頑張れ]ではないでしょうか。

    職場でも家庭でも誰かを励ましたり慰めなければならない時がありっます。 でも、うまくいけばいいと思って言った話が、逆に相手の意欲を呼び起こすどころか意欲を失わせたり、怒らせたりもします。

    励ますことがこのように難しい理由はいったい何でしょうか?

    私たちは激励を受けたり励まされたりすることはあっても、実際に人を励ますのは少し気兼ねしてしまうこともあります。 今まで激励をどのようにするのか習ったことがないばかりか、‘頑張れ!ファイト!’のようなスローガン程度なら充分だと考えていたためです。励ます方法がわからなくて、自身に影響を与えた人の激励方式をまねる場合がほとんどです。 ということは、どのようにすれば効果的に誰かを激励できるかを知っている人はとても少ないということです。

    誰かがしてくれたように、ある意味で表面的な建前だけのために誰かに激励の言葉をかけても、それは全く意味を持たないし、逆に不快にすることもあるということ。その事考えると、不用意に[頑張れ!]という言葉を使えなくなりました。

    何かに失敗して落ち込んでいる人、失恋して心が折れてしまった人、家族とうまくいってなくて最近元気がない人など周囲には励ましが欲しい人、激励を受けたい人がたくさんいます。その人達の心に寄り添い、また立ち上がって歩けるようになるにはどうしたらいいのか。やはり、まずはその人の話をじっくり聞いてあげること。そして、[頑張れ]のような一般的な言葉ではなく、自分自身の言葉で語りかけることでないのかと思います。私はいつも誰かについ[頑張れ]と言ってしまいそうになるのを抑えて、自分の言葉を探すようにしています。




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