仕事を定義することの大切さ

  • 追加
  • 私たちはこの会社の仕事内容について定義しなければなりません。定義することで新たなアイディアや戦略に対する考えが浮かびます。
    また誤った定義をするとライバル企業にリードされてしまう結果になります。

    仕事を定義するとはどういうことでしょうか。例えば商店街の八百屋さんの仕事を定義します。
    八百屋さんはみなさんご存知の通り野菜を売るお店です。
    なので「野菜を売るビジネス」と定義してしまいがちですが、そうすると同じ商店街の他の八百屋さんと大きな差別化はできません。

    例えば、「野菜を通して食育を行なうビジネス」とすればどうでしょうか。
    現在のレトルトや外食ですましてしまいがちな家庭の食卓ですが、その八百屋さんが短い時間で作れる栄養満点の野菜メニューを紹介したり、産地や栽培方法にこだわって
    仕入れを行ないそれをお客さんに伝えながら販売すれば、立派な食育の発信地となります。

    それは地域全体の健康増進につながりますし、ライバルの他の八百屋さんとの強力な差別化になります。

    このように、自分たちをなにをしてお金を稼いでいる会社なのかを定義することは、事業の新たな展開に繋がってきます。
    八百屋さんのままで生き残って行ければよいですが、ビジネスというのは現状維持でいつまでも生き残って行ける程甘くはありません。
    アメリカの鉄道会社も自分たちを鉄道屋と定義したので、航空機の発展により産業が廃れてしまいました。もし最初から輸送産業と位置づけていたら、恐らく次々と開発される新しい輸送技術に目を光らせたことでしょう。

    我々も日々の業務に安住することなく、新たな定義付けをしていかなくてはなりません。




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