チョコを食べることによる仕事効率の向上効果
朝礼ネタ5671 2022/12/12 12月今日は何の日?12月12日は「ダースの日」です。「ダース」は森永製菓が販売しているチョコレートの商品名です。「板チョコが粒になった」というコンセプトで1993年、平成5年から発売されています。このチョコレート「ダース」が12粒入りであることにちなんで制定されました。その美味しさをより多くの人に知ってもらうことが目的だそうです。
私はデスクの引き出しの中にたいてい、チョコレートのお菓子を入れています。ちょっと口寂しいときや疲れたときなどに食べると、元気が出て、その後の仕事も意欲的に取り組めるような気がします。受験生が試験の当日に持っていくおやつにしても、チョコレートは定番です。
チョコレートに含まれている「カカオポリフェノール」という成分は脳に良い効果をもたらすとされていて、それが仕事効率の向上にもつながるようなのです。またカカオには、リラックスする効果や疲労を回復させる効果が期待できる「テオブロミン」という成分も含まれています。
疲れたときや頭を使うときにチョコレートをつまむというのは、理にかなっているのかもしれません。ただ私個人としては、「チョコレート」と言うと、美味しくてつい食べてしまうけれど太る、たくさん食べるとニキビができてしまう、など悪いイメージの方も思い浮かべてしまいます。どんな食べ物でもやはり食べ過ぎは良くありませんので、適度に美味しくいただいて、それが仕事効率の向上にもつながったら言うことないなと思います。