夢を見る時間さえも楽しい
朝礼ネタ5240 2023/01/06 商品・サービスビジネス故事ことわざ長年、会社のすぐ近くの川まで足を伸ばして川面に映える季節の草花を眺めて満喫していました。
今年は、あたため続けている夢がふつふつと湧き上がってきそうです。
その夢というのは季節ごとに見られる花々と一緒に日本全国を横断することなのですが、映像では全国各地の見事な花々を見ることができます。
これは花に例えずとも、全国各地の祭りなども同じです。
一見は一行策に如かずというとおり、実際に見る体験は何事にも代えがたく、その情景を心に焼き付けたいと思うのです。
もう一つわがままを言わせていただくと、軽自動車を自分で改造してキャンピングカーでそれが実現できればという夢もあります。
全国横断と同時に叶う事にもなります。
どんな車種にしようか、どんな装備をつけようかなどと夢を膨らませているだけで幸せな気分にもなります。
人は誰しもが、楽しみの計画を考えている時こそ笑顔が溢れてきますし、ワクワクしっぱなしです。
しかも、考える間にお金もかかりませんし、考えるだけなら誰に許しを得ることもなく、一番いい時間なのかもしれません。
長期休暇が取れるのはちょっと先になるかと思うのですが、だからこそ、入念に計画を練ることができるので、この時間をまだまだゆっくりあたためながら楽しめそうです。
私達の仕事は、物を売る商売です。
お客様にとっても見る体験によって、妄想を膨らませることができるでしょう。
少しでも幸せな気分に、少しでも楽しめる時間を提供していきましょう。