6月と言えば思い出す歌と記憶
朝礼ネタ493 2021/01/01 6月今でこそ、6月、雨、うっとしい、早く過ぎてくれ。
こんな図式が出来上がってしまいましたが、ふと思い出すのが「雨雨降れ触れ」と言う歌。まあ蛇の目でお迎えと言うのは、さすがにあまりに遠い過去になりましたが、そして昨今のお母さんは仕事も持っていて忙しいので、お迎えも難しくなってしまいましたが。
でもちょっと前までは、朝は降りそうも無かったから傘をもって出なかったのに、午後になって降りはじめた困った。と、放課後見てみたら校門を入ってくるお義母さんの姿、ちょっと恥ずかしい感じもするけどこれで濡れないで帰れる、とほっとした記憶ありませんか?
加えて、新しい雨具を買ってもらった時、早く雨が降らないかと楽しみにしていた記憶、ありませんか?
そんな記憶たちも日々の忙しさに紛れて、頭の奥の方に追いやられている毎日ですが、それでもこの季節になると雨の日はふと、「雨雨」と口ずさんでいる自分がいたりします。意外とロマンチストだった自分を発見するのは、こういう時です(と白状するのはちょっと恥ずかしいのですが)
なので先日、ちょっと奮発して新しいレインシューズを次のボーナスが出たら買うことにしました、ネットで気に入ったものを見つけたんです。なので現在、早く来い来いボーナスです。
そしてボーナス後になってめでたくレインシューズが手に入ったらきっと、早く来い来い雨降りの日、になるんでしょうね。
いささか子供じみていますが、実はかなり楽しみにしてもいるのです。だって今は、急の雨でも誰も迎えには来てくれませんから、自分で自分に用意してやらなくてはね。