国民の祝日がない6月

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  • カレンダーを見るとわかりますが、6月は、1年12ヶ月の中で唯一、国民の祝日がありありません。
    5月病という言葉もありますが、むしろ梅雨の時期で休みがない6月の方が落ち込んでしまいそうですよね。

    国民の祝日はないのですが、県民の祝日を設定している県があります。

    6月の場合、6月15日、栃木県と千葉県は「県民の日」と定めていますね。都道府県の中では半分くらいが条例などで「県民の日」を定めていますが、そのほとんどが明治時代の廃藩置県で県ができた日を設定しているようです。県内の観光施設が割引になったり、県によっては学校が休みになるところもあります。

    もう一つ、6月に県民の祝日を設定しているのが沖縄県です。沖縄における戦没者の慰霊の日であり、恒久平和を祈る大切な日です。昭和20年6月23日に司令官が自決し、日本軍の戦闘が終結した日として語り継がれています。

    6月23日、沖縄県内の公共機関や学校は休みになります。ただ、民間の観光施設の多くは営業しているそうです。千葉や栃木などの「県民の日」の場合にもあてはまりますが、経済活動はその県だけで完結しているわけでないので、他の都道府県が休日でない日に完全に活動を休止するのは難しい面もあるようです。

    公共機関や学校が休みにならなくても、その日は県の成り立ちや県の固有の文化のことを考える日になればいいですよね。沖縄の場合は、県民が将来の平和を祈る日になるそうです。

    祝日のない6月ですが、祝日になっていない特別な日のことを考えてみるのもたまにはよいかもしれません。




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