私は以前から「朝なかなか起きれないこと」が悩みだったのですが、先日友人から睡眠の質に関する興味深い話を聞いて実践したところ、寝起きが格段に良くなったので、今日は皆さんにもその話を共有したいと思います。

友人から聞いた改善策は、夕食に「乳酸菌入りのキムチを食べると、キムチに含まれるGABAという成分の効果で睡眠の質が向上するよ」という話でした。半信半疑ではあったのですが、実際に１週間ほど試したところ、それまでスヌーズ機能を何度繰り返しても起きられなかったのが、アラームが鳴る前か、遅くともなった直後には起きられるようになりました。

キムチは、パッケージに「乳酸菌入り」と書いているものが効果的なそうで、加熱して食べても効果は変わらないということです。

また、最近はGABA入りのチョコレートなどお菓子もよく見かけますが、それ以外だとトマトやパプリカなどの野菜、ぶどうやバナナなどの果物、ヨーグルトなどの発酵食品にも含まれていて、睡眠の質向上の他にも、ストレスの軽減や高血圧などに対する健康効果があることがわかってきているそうです。

朝起きた時の体の調子というのはその後一日の仕事のパフォーマンスにも大きく影響すると思うので、この「キムチ習慣」は今後も続けていき、朝から効率よく業務に取り組んでいきたいと思います。

合わせて、バランスの良い食生活を心がけることで、社会人としての体調管理というところを徹底していきたいと思いました。

以上です。