厳しい状況だからこそ学ぶことが多い
朝礼ネタ4574 2021/01/29 尊敬する人経営東北大震災から約10年経過して印象が薄くなってしまった感じがします。
印象をさらに薄くしてしまったのは、やはりコロナだと思います。
それでも生きていかなければいけません。
生きていけばどんな人でも過酷な環境に出会うことがあります。
そこで今まで培ってきたものが失ったり、リセット状態になることでも生きてきました。
不安を抱えて生きるのは、つまらない感じにも思いますが、常に気を張っているので生きる希望にもなります。
誰でも老後の不安はあると思いますが、その時になってから考えれば済むことです。
危機的状況な現代社会では、今を乗り切ることの方が大事です。
給料が減ってしまいたいへんかと思っていましたが、会社の飲み会が無くなった、外食が減って家で作ることになったのでお金は残るそうです。
これまで無駄な出費が多かったのが判明されています。
お金があれば何とか生きていけます。
私は人との交流があまり好きではないので、出費がかかりません。
自分のために働いて、自分に投資しています。
困難な時代に差し掛かって生きづらさを感じていても何の解決策になりません。
人間は、いつかほとんどの人と疎遠になってしまう生き物です。
助けてくれる人を頼るよりも、自分で生きる力を身につけることです。
自分にできることを見つけて生きることができれば、いつか笑い話になる日が来ます。
災害、事故、犯罪などがあるから時代は目まぐるしく進化しました。
生きるとは何か?見つめ直す時です。