ドケチだといわれても
朝礼ネタ4152 2021/01/01 商品・サービス社会・経済趣味私はなんでもかんでもドケチをしてお金を貯め込んで金融資産を増やしたいと目論んでいます。どうしてして私がこのように「お金、お金」と四六時中お金のことばかり考えているかといいますと、それには分けがあるのです。
そのわけは、「貧しい人はどうがんばっても金銭的にゆとりのある人にはお金のことでは勝てない」ということを知っているからです。このように私が申し上げますと、多くの人は「何を今さら当たり前のことを言っているのか。」という風に思うかもしれません。
しかし、当たり前だからこそ、私も貧しい暮らしと早くにおさらばしたいのです。
ただ、自分の学力ですら日本人の平均よりも低いことを大学受験で教えられた私にとっては学力で人を凌駕していい仕事につき、そこから膨大な収入を得ることはできません。私ができるのは、私が働いて得た少ないお給料を使わずにため込むことしかできないのです。
しかし、会社からいただいたお給料をそのままいくら貯めた込んでも利息のほとんどつかない金融機関に預けても意味がありません。では、そのお金を外国為替証拠金取引やオプション取引に投資して手早くお金持ちになりましょうか。そのような方法でお金持ちになるには度胸と並外れは運のよさか才能がなければなりません。
しかし、私にはそれらの要素は備わっていません。ですから、私はインデックスファンドに積み立てをする方式しか私が堅実に金融資産を築いていくにはないのです。
ですから、私は他人から「貧乏くさい」と言われても、お金を貯めることにまい進しているのです。