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冬の本格化と明日に疲れを残さないための湯たんぽ

  朝礼ネタ4034  2021/01/01  1429 PV 1月

冬が本格化し、皆さんも毎朝の通勤がつらいことと思います。

かといって遅刻するわけにはいきません。なので前日の疲れをいかに睡眠などで取り去るかが最も大切です。

疲れを取るには温かいお風呂が最も良いでしょう。
外の寒さに縮んだ身体がほぐれていき、家のお風呂ながら心地よさは名湯さながらです。

冬になると、特に女性は冷えを感じやすく、靴下や、マフラー、手袋、ニット帽など、様々な寒さ対策をされているかと思います。

その中で、数年前から再ブームの兆しを見せているのが湯たんぽです。

湯たんぽというと、どこか昭和的で古臭いイメージがあるかもしれませんが、寝ている間に足を温めるというのは医学的にも良いと認めらています。

頭寒足熱という言葉がありますが、手は20度を下回る温度になると不快な冷たさを感じ、15度まで下がると我慢できない冷たさになりますが、それに対して足は3度低いだけで同じ冷たさを感じるようです。

つまり足というのは非常に温度差にデリケートで、身体のどの部分よりも冷たさに敏感です。
湯たんぽを使うシチュエーションは主に布団ですが、快眠のためには足を温めることが重要で、その効能が認められるようになり湯たんぽの価値が再発見されました。

湯たんぽは素材によって保温性や耐久性が異なります。選ぶ際にはじっくり選びましょう。

まず、昔からある金属製ですが、熱伝導性がよく、熱湯を用意せずとも直火で温められるというメリットがあります。
さらに古臭いイメージと思いきや、そのクラシカルな雰囲気がかえって魅力的に感じる人が多く、若い世代を中心に購入する人も多いです。

注意点は本体の温度が高いので、やけどに注意する必要があることと、錆びやすいという点に注意が必要です。

また、ほかにもプラスチック製やゴム製のものもあります。
これらは値段がリーズナブルで手に入りやすいのが長所ですが、保温性が低いのが難点です。特にゴム製は柔らかく、お湯を入れる時に自立させることができないため、不意のやけどに注意しなければなりません。

金属製よりやけどしにくく、それでいて朝までしっかり暖かいのが陶器製の湯たんぽです。
陶器独特の深みのある色合いで人気がありますが、価格が少し高めで、重さもそれなりにあります。
携行性に劣るので、自宅専用と割り切って使いましょう。

快眠、そして明日に疲れを残さないためのグッズの一つです。
若い世代の方も湯たんぽの存在を知っていて、その効果は大きいことはよく知られています。

皆さんも冬場の冷えに悩まされているなら、湯たんぽを活用して、冬場でも体調を崩さなずに業務に励んでください。

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