ある一人が送る入学式のリアルな失敗談
朝礼ネタ283 2021/01/01 4月春と言えば新たな出会いですね。
みなさんも新しい高校や大学に入る時はわくわくしたと思いますが、そんな入学式での失敗談をここで話させていただきたいと思います。
地方から東京の大学に入った自分は右も左もわからない田舎者がそのまま上京した様な有様でした。
しかもあいにく言葉通り右も左もわからない状況になってしまいました。
電車の発車のホームを間違えてしまったのです。
右に行かなくてはいけないのに左に載ってしまった。
・・・その結果入学式には間に合ったのですが、家族と写真を取る時間がなく、終わってからの写真撮影となってしまいました。
さて大学の入学式と言えばそう、サークル勧誘などが有名ですね。
高校時代に部活に所属していなかった自分は大学ではサークルに入りたい!と意気込んでおりましたので食い入るように見ておりました。
その結果学部の説明会をすっぽかし後日学事から怒られるというおまけつきでした。
ただ、そこで紹介文をみて文化系のディベートサークル等に入ろうと思い、部室に実際に行ってまいりました。
部室の番号も間違えず、いざ行ってみたら暖かく歓迎してもらえました。
所属学部や出身を聞かれ、先輩方が話を盛り上げていただきこの部活に入ろうと決めました。
ただアルバイトなどもやりたいと思っていたので、週の活動時間を聞くと、「ほぼ毎日だよ」との事、すごいなー毎日ディベートしているんですねーと驚いていると「ディベート部は部室の後ろ半分だよ。前は漫画研究会^^」
・・・・今の今まで知らなかったのですが、部室は共同で使うのですね。
さらに自分の外見と相まって漫画研究会を見に来たと思われてしまったようです。
その後先輩方にうまくまとめられ、漫画研究会に4年間所属しました。
今となっては先輩方にうまくまとめられるあたり、ディベートには向いてなかったのかもしれないですね。