花見会の準備、実施過程は仕事に通ず
朝礼ネタ273 2021/01/01 3月風物詩・季節行事3月も中頃を過ぎると各地から桜の花の便りが聞こえて来るようになります。例年民間の各会社では福利厚生の一環として、社員の親睦を図る事と仕事に対するモチベーションアップの為に花見会の開催を計画していることと思います。
花見会というと場所の確保や飲食の準備が大変とのイメージがあり、さらには若者がこういった会に参加したがらなくなったという事もあって、近頃は以前のように野外で花を見ながら宴会をするという花見会が減ってきているように思われます。
私達が若い頃というと年寄りがまた昔の事を言うと思われると思いますが、花見会の場所確保や宴会の準備などは、それなりに意味があり皆張り切ってやったものです。こういった事はまず一人では出来ないので、早速各係から若手を募り花見会の準備委員会なるものをまず作りました。そして準備委員会の面々で場所の選定、確保の方法や飲食料の内容、調達方法等について話し合い、それぞれ役割分担を決めて花見会当日に向けて準備開始です。
もちろん出来るだけ仕事に差し支えないようにはしましたが、人事担当にお願いして多少の事は大目に見てもらうようにしました。準備作業は大変ですが、みんなでワイワイ言いながらする事は仕事の上ではありえない事で、学生時代に戻ったような気分で実に楽しいものでしたよ。
何やかんやで花見会当日、朝から数人でブルーシートを持参して予定の場所確保、空いているのが見えた時はほっと胸を撫で下ろしたものです。なんたって一番いい場所として選んだ訳ですから。時間が近づいて来ると別の担当者が飲食料を持ってやって来たので、それを皆で宴会が出来る態勢に準備します。そして開始時間、社員がぞろぞろそろってやって来ます。宴会場所の設営状況を見て一斉に「おおおー」との声が上がります。
してやったり、まずは大成功、あらかじめ決めておいた進行担当の手によって宴会が進められて行きます。予定通り余興や抽選会等を行っている間に時間も経過し、無事?お開き、経つ鳥後を濁さずのとおり、後片付けをきっちりとして花見会が無事終了。
翌日社員の皆さんから「楽しかったぞ」この一言で、準備委員会の皆さんの苦労は報われるのです。ばかばかしいとお思いですか、花見会の企画、準備。実行、後始末、仕事に通じていると思いませんか。