1日3食の食事は必ずしも理想ではない
朝礼ネタ2666 2021/01/01 食事私たち人間は1日3食の食事を摂ることが多いと思われます。
そういう習慣で日々を過ごしている人たちが割と多いのではないでしょうか?
しかし、なぜ1日3食なのか?それについて疑問を持ったことがある人はほとんどいないと思われます。
人間の習慣として、長く1日3食という状況が続いてきたため、それが当たり前と感じており、何の疑いもなく続けている人ばかりでしょう。
ただ、医学的に言えばこの1日3食というスタイルは必ずしも正しいわけではありません。
1日3食の食事のデメリットとして、内臓が休む時間が短くなるというものがあり、これは健康に影響してしまうのです。
例えば1日2食のケースと比べて、3食のケースでは食事と食事の間隔が短くなるため、胃や腸などが休むことができる時間が限られます。
すると、それだけ胃や腸に負担になりやすく、結果的にそれらの機能が衰える原因になるのです。
人間で言えば働きすぎ、過労と言える状況であり、これは問題であると評価できるでしょう。
常識だと思っていることは、必ずしも正しいわけではない、そういう事実はビジネスにおいても大切な視点です。
何が正しいのか?何が理にかなっているのか?という判断は、社会の常識を基準にするのではなく、その都度自分自身の頭で考えたうえで行うべきと言えるでしょう。
私はそういう意識を常に持ち、適切な判断を下して、合理的な状況を実現して、会社に貢献をしていきたいと思っています。