食を制することは生きること
朝礼ネタ2636 2021/01/01 健康食事年を重ねて年々食欲が湧かなくなってしまいました。
胃に入ってしまえば何でもいいと思ってしまい、子供の頃の感覚が失われた感じがします。
あれが食べたい、これが食べたいなど楽しみが多かった子供の頃に戻りたい気持ちがあります。
人間の体は食べ物でできているといっても過言ではありません。
食欲は、その人のバロメーターになるので欠かさないものです。
同じものを食べていると、生きていてもつまらないと思うので、手の込んだ料理をすると味が引き立ちます。
ひと手間一工夫で、食欲が復活すれば生きてる実感が湧いてきます。
なぜお腹が空くのか?は、簡単に言えば生きてるからです。
生きてる証は、お腹が空くことであり生きる活力にもなります。
おいしいものも食べることは、何よりの幸せだと思います。
当たり前に思えることが何よりの幸せに気づく日が来ると思います。
病気になると食欲がなくなり生きた心地がしません。
人間が生きることは、すべて食に繋がっているからです。
仕事をして給料をもらい、それを食に変換しています。
仕事をするうえでも、より良い食事をしないといい結果にはなりません。
節約も大事ですが、元気でいることが何よりの生き方です。
元気になるには、やはり食事に気を使うことで人に気を使うことではありません。
血色もよくなり病気知らずの体をつくることで健康につながります。
人間のエネルギーは、すべて食事にあると思います。
良く食べて良く寝ることが、その人の体力になります。