学生時代、テスト前夜に部屋掃除を始めてしまった経験は、割と「あるある」だと思います。
これを「セルフハンディキャッピング」というそうで、自分が力を発揮できない理由を予防線として持っておいて、
思った通りの結果が出なくても傷つかないようにしている行為なんだそうです。

もし「名前もなく、姿かたちも無い不思議現象」なら解決は難しいですが、
正体がわかれば半分勝ったようなものじゃないでしょうか。

つまりは「保身の一種」なんですね。そう聞くとかっこよく無いけれど、
なんだか人間らしい現象なのかなとも思えます。

単純に、掃除がどうしてもしたいなら、別の機会をしっかり設けてやればいいのでしょうが。
テストが終わると、「掃除?」もう急にそんな気もなくなってしまったりします。
私は未だによく「セルフハンディキャッピング」やっちゃってることがあります。

では、どうすればいいのでしょうか。
まずは「セルフハンディキャッピングやってる」ということに気づくようになるのが第一弾。

次に、自分で何をやるかしっかり決めて行動するのが大事だと思うのですが、
基本的に私はこう考えて取り組んだらいいと思っています。

「今この時間」という限られた「予算」を使って、
何を、「どんな結果」を「買おうと」するのか。

そう考えたらどうでしょうか。
その「予算」を使って、「綺麗な部屋」を買うのも使い方ですし、
「やらないよりはマシであろうテスト結果」を買うのも使い方でしょう。

大切なことにしっかりと時間を使っていけるといいなと思います。