増税とお金のやり繰り。儲け話には注意

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  • 皆さんは投資信託という言葉を聞いたことはありますか。

    よく知らなくても、テレビのコマーシャルなどで、このフレーズを聞いたことがある人は多いと思います。しかし、投資信託について、ほとんど知らないという人が大多数だと思います。

    今は消費税増税など、何かと身近なものにかかるお金が高くなっており、将来もらえるはずの年金が、本当にもらえるのかどうかもわからない状態になっています。お子様がいらっしゃるご家庭でしたら、子供の将来についての心配もしなくてはいけません。

    お金はたくさんあっても困るものではありませんので、できるかぎり貯蓄をしておきたいという人がほとんどでしょう。

    さて、投資信託はいわゆる金融商品というものに分類されます。

    それは投資家から集めたお金を一つの大きな資金としてまとめ、運用のスペシャリストが株式や債券などに投資、運用するものです。

    ですが投資信託は市場環境などにより投資した株式や債券が元本割れしてしまうこともあり、投資信託は元本が保証された金融商品ではありません。
    販売会社に申込金を払い、分配金や償還金を得ますが、その向こうにファンドという大きな貯金箱があり、そこに集まったお金が市場に投入されているというイメージです。

    もちろん、考えなしの投資はできないため、運用のスペシャリストが市場の動向を見ながら、適切にファンドの金額を調整し、また信託銀行が資産を分別保管しています。

    将来へ向けての投資というよりは、小額から始められ、また分配金もそれほど高額ではないものです。

    ですが、当然市場動向というのは毎日変動しているため、投資した額よりも株式や債券の価値が下がってしまうことがあります。
    これは投資信託という金融商品だけでなく、個人の株式運用にも同じことがいえます。

    例えば変動相場制の海外などでは、資産をインゴットやワインなどの実物資産にして守ることが当たり前のように行われています。

    もちろん金の相場もありますが、貨幣価値の暴落よりは金の価格相場のほうが安定しているため、市場経済が悪くなると投資家はお金を実物資産に変えて守ろうとします。
    特にワイン投資は、カルトワインに代表されるような高額なワインであれば、ブドウが収穫された年をヴィンテージとして、年々価値が上がっていきます。
    これを利用して資産を守るだけでなく、増やす方法も欧米では行われています。

    ですがここは日本です。手堅く働いて手に入れたお金を節約することが大切です。
    現代は財政が困窮しているため、我々一般市民がその巻き添えを食らうようになりました。しかし投資信託や、株の購買も、必ず儲かるわけではありません。

    皆さん一人ひとりが自分の身の丈に合っているかどうかも含めて、考えましょう。




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