本当のプロとは何でしょう?

  • 追加
  • 入社して間もないころ、新入社員教育で言われたことのひとつに、「プロになりなさい」というのがありました。
    たぶんそのかたは、「もらったお金に見合うだけの働きをする人間になりなさい」というほどの意味で言われたのでしょう。

    それから5年がすぎて、私もそろそろ、いただいた給料分くらいは働いているかなあ、と思えるほどになりました。
    と同時に、「本当のプロとは何だろう?」ということを最近考えるようになりました。

    いろいろ考えまして、またこれまでの経験などから、結論を出しました。
    私が考える「本当のプロ」というのは、次のふたつを備えた人です。

    その1:圧倒的な技術を持っていること
    その2:いざとなれば裏技を使えること

    このふたつについて、ちょっと説明します。

    ひとつめの「圧倒的な技術」ですが、たとえばプロの将棋の棋士は、将棋好きのアマチュアを同時に何人も前に並べて、並行して対戦していって、絶対に勝ちます。
    そこには、アマチュアが逆立ちしてもかなわない圧倒的な技術というのがあるわけです。
    たとえ一介のサラリーマンといえども、本当のプロのサラリーマンならば、アマチュアには絶対に負けない技術というものが求められるだろうと思います。

    ふたつめの「裏技」についてですが、まともではないやり方を知っていて、いざというときには使える、ということです。
    たとえばタクシーの運転手がお客を乗せて、ある駅に向かうとします。
    途中交通渋滞がひどくて、駅を出る電車に間に合いそうもない。
    このとき、普段は使わないような細い裏の路地を通って駅に向かう。
    いざとなればそういう道があることを知っている、というのがプロの運転手だろうと思うのです。

    生意気なようですが、私もこれからそういった本当のプロのサラリーマンをめざしていきたいと思っています。




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