人を動かすには

  • 追加
  • デールカーネギーの「人を動かす」という本はあまりにも有名な著書ですが、その中に「人を動かす3原則」が書かれています。

    まずひとつめの原則は、「批判も非難もしない。苦情も言わない。」ということです。

    「人を批評したり、非難したり、小言を言ったりしたりすることは、どんなばか者でも出来る。そして、馬鹿者にかぎって、それをしたがるものだ。」とカーネギーは言っています。

    人は論理の動物ではなく、感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということを良く心得ておかねばならないと。

    二つ目の原則は「 率直で、誠実な評価を与える。」ということです。

    どんな人間でも、何かの点で、私よりも優れていると謙虚な姿勢を持って、その相手から学ぶべき点を見つけ、率直で誠実な評価を与えることが大切です。

    最後の原則は「 強い欲求を起こさせる。」ということです。

    そのためには、常に相手の立場に身を置き、相手の立場から物事を考えることが大切です。

    私は学生の頃、尊敬する先生からこの本を薦められ読みました。

    そのときには、謙虚に誠実に相手に接することの出来る社会人になりたいと思ったのですが、実際にはうまくいかないときついつい相手を批判したり非難したりしたくなります。
    また、自分の方が優れている点を探してしまいがちになります。
    そして、自分本位になってしまうこともしばしばあります。

    先日、この本を読み返し、学生の頃理想とした大人に近づけるようにこれから改めて自分を見つめ直したいと思います。




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