目標を決めたら揺れずに

  • 追加
  • 最近のニュースで多くの人がさまざまに意見を述べているのが大相撲について。

    元横綱の日馬富士が貴ノ岩を怪我させてしまった暴力事件が発端となって、相撲界についてのあれこれがテレビなどのマスコミで詳しく紹介されるようになっています。

    それにしても、怪我を負わされた貴ノ岩が所属する部屋の親方の貴乃花親方が、全く口を閉ざしているのはどうしてなのでしょう。
    あれではダメだという人がいるかと思えば、いやいや沈黙は金と言うではないかと理解を示す人もいます。
    それぞれの価値観によって、また取り方によって、同じ事柄でも周囲に与える印象は違っています。
    今は分からないことでも時間が経ってみると、そのことの意味が分かってくることもあります。

    12月と言えば、四十七士の討ち入りが有名です。
    赤穂浪士が、敵である吉良上野介の館に討ち入って見事その本懐を果たしたのは12月14日でした。
    この日のために城代家老の大石内蔵助を筆頭に、皆が心を一つにして長い月日を過ごしたようです。
    敵の目を欺くために、大石はわざと遊郭で遊んでみたりしたとか。

    もしかすると、貴乃花親方は大石内蔵助のように誰にも理解されない態度をとっているけれど、それは大きな目標のためなのかもしれません。
    あの赤穂浪士が、雌伏の時を臥薪嘗胆しながら過ごしていたように、貴乃花親方は今ただひたすら耐えているのかもしれません。

    どんな事がこの先に待っているのか。
    大きな歴史の1ページが今という時なのかもしれません。
    私たちも、目標を決めたら揺れずにしっかりと前を見据えて行かなくてはと思います。




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