ソフトバンクホークスから学ぶ企業戦略

  • 追加
  • プロ野球における戦力図は、福岡ソフトバンクホークスが他球団より頭一つ抜きんでており、ホークスの1強時代と呼ばれています。その強さには、ソフトバンクの企業努力と、プロ野球で異例と言える三軍の存在が挙げられるのです。

    普通、プロ野球は一軍とその下の二軍、育成選手で構成されますが、ソフトバンクの場合、さらにその下の三軍が存在します。しかもプロ野球において、二軍以下の選手待遇は劣悪なことが多く、一軍と比較しても年棒かた練習場まで何もかにも違うのです。
    そんな状況の中でソフトバンクの三軍を見ると、設備が整う練習場とモバイルを主力とする企業なので、タブレットを使用したデータ分析も行われます。しかもタブレットは選手一人ひとりに配われるので、相手選手のデータ収集や自分のプレイを見直して改善プランを立てることも可能です。選手の食事管理も栄養管理士の指導により徹底しています。

    企業に所属する社員を育成するためのカリキュラムが、ソフトバンクホークスを見れば一目瞭然です。選手の育成とデータを用いた企業戦略により、長いスパンで球団全体を育てる地盤が構築されています。他球団から能力のある選手を獲得するのではなく、あくまで自前選手を一軍で通用できるよう育成する。このプロセスは他企業も参考になるはずですし、企業全体の在り方を学ぶこともできます。

    必要なことに資金を使い、顧客であるファンと選手や関係者も満足させる企業努力は見習うべきです。顧客が何を必要とするのかを考えながら、企業に勤める一員として仕事に取組みましょう。

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