大人になるか子供のままでいるか
朝礼ネタ5687 2022/12/24 12月今日は何の日?ディズニー好きでなくても「ピーターパン」は知っているかと思いますが、今日は「ピーターパンの日」らしいです。
1904年(明治37年)のこの日、イギリスの劇作家の童話劇「ピーターパン」がロンドンで初演されたことから制定されています。
原作は「小さな白い鳥」というタイトルだったそうです。
「ピーターパン」といえば、大人にならない永遠子どものままで居られるという物語ですよね。
おとぎの国・ネバーランドで楽しい冒険を繰り広げるのですが、ピーターパン自体の知名度はありますが、記念日の認知度は限りなく0に近いみたいです。
ピーターパンに皆さんはどんなイメージをもっているでしょうか。
永遠の子供、無邪気な明るい少年・少女、そんなイメージが私はありましたね。
「大人になんかなりたくない」という言葉が印象的なせいか、比較的、明るいイメージをもっています。
しかし、自由、気まま、自分勝手というように、自由奔放で気ままに生きているというイメージも多いようです。
それをうらやましく見えるから、そうした意見なのか、それとも自分勝手だととらえての意見なのかも気になります。
ピーターパンと聞くと、ディズニーのイメージが強いのもあり、可愛いキャラクターを思い描いてしまいますが、確かに、自由奔放と言ってしまうとそうなのかもしれません。
社会人になれば、そんなことは言ってられないですよね。
子供のままで居たいと思う反面、やはり大人の特権もあるので、色んな意見交換ができそうな日になりそうな予感がします。