手帳に目標を書き込むことで仕事の効率を上げる
朝礼ネタ5660 2022/12/01 12月今日は何の日?12月1日は「手帳の日」です。12月に入って最初の日であり、また手帳を通じて1年を振り返ったり、翌年の新しい手帳を準備する時期でもあることから制定されました。この日には、書店や文具店などの手帳売り場でキャンペーンが実施されることもあるそうです。
今はアプリなどでもスケジュール管理はできますが、私はいまだに紙の手帳を愛用しています。その月の予定をまとめて見ることができたり、もっと先の予定もさっと書き込めたり、余白部分にメモを書き込めたりするからです。とても重宝しています。
単にスケジュールを書き込むだけでなく、優先的に済ませておきたいことや思ったこと、考えたこと、指摘されたこと、褒められたことなども書き込んでいます。訪れた場所や食べたもの、買ったものを書き込むこともありますので、日々の記録といった感じです。その日に起きたことを手で書いてまとめることで、次にやるべきことが自然と見えてきますから、翌日からの仕事に活かすこともできます。
私はまだ実行したことがないのですが、年ごとや月ごと、週ごとの目標を立て、それを手帳に書き込むと良いという話を聞いたことがあります。目標が明確であれば、それに向かってやるべきことが自ずと分かってきます。やるべきことが分かれば、その分だけ集中して仕事に取り組むことができるようになり、効率も上がるようです。目標を手で書き、さらにそれを目で見ることで能に刺激を与え、自分の目標に意識を向かせる効果もあるようです。