時間をきちんと守って信頼のある職場に
朝礼ネタ5466 2022/06/10 6月今日は何の日?今日、6月10日は「時の記念日」です。
東京天文台と生活改善同盟会が1920年に、「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定しました。
時間を守ることは、ビジネスパーソンにとって大切なことだと思います。
納期を守って仕事をすることができないと、お客様や一緒に仕事をする方の信頼を得ることはできません。
また、打ち合わせや商談の際に、約束の時間に遅刻してくるような人とは一緒に仕事をしたくありませんよね。
約束の時間を守ることは、相手の時間を尊重することにもつながると思います。相手を尊重できないと相手からも信頼を得ることはできません。
職場の内外問わず、相手と信頼関係をうまく築いていくためにも、常日頃から時間に対する意識を高く持っておくことが大切です。
毎日の生活の中で、基本的な時間管理を徹底していくことが何より重要だと思います。
通勤は始業時間ギリギリにならないように、遅くても5分前には着くようにするとか、納期の2~3日前には仕事が終わるようにスケジュールを立てておくとか、社会人として当たり前の努力を当たり前にこなしていくことが大切です。
しかし忙しいと、ついつい時間にルーズになりがちです。優先順位の低い仕事を後回しにして、期限ぎりぎりになって焦ってミスをすることもあります。
繁忙期こそ冷静にスケジュールを見直して、すべての仕事が時間通りにこなせるようにしましょう。
今日をきっかけとして、時間を守る意識を見直してみてはいかがでしょうか。
早速私も、「時間を守る」ということで、今日は定時に帰ろうと思います(笑)。
おあとがよろしいようで。ご清聴ありがとうございました。