2月6日は「ブ(2)」と「ログ(6)」の語呂合わせから、「ブログの日」とされています。

この記念日は2007年(平成19年)に、有名なアメーバブログを運営するサイバーエージェントによって制定されます。

ちなみに、ブログとは、Web(ウェブ)上のlog(ログ/記録、日記)を意味する造語のWeblog(ウェブログ)が略されたものです。ブログは日記や記事の公開、交流に使われています。

日本におけるブログの始まりは2001年(平成13年)です。TwitterやFacebookは2008年(平成20年)のスタートですから、ブログの方が早くから利用されています。

ブログというと、著名人が公開するものというイメージがありますが、近年は一般市民が作成するようになっており、日々の出来事や思い出などをブログにしたためて公開する人が多くなっています。また、中には副業として、ブログでアフリエイトをしている人も少なくありません。

ところで、タレントの上地雄輔さんもブログを公開していますが、実は上地さんのブログの1日の閲覧者数が23万755人を記録し、ギネスブックにおいて世界一に認定されています。

なお、ブログはWeb上の日記のようなものですが、Webに公開しなくても、日記を付けることで色々な効果を得られます。

自分の気持ちや現在の状況を客観的に分析したり、嫌なことを書き残したりするだけでも気持ちが落ち着いて、ストレスの解消に繋がります。

また、仕事の面でも、1日の終わりに業務内容を書き残すことで頭の中が整理されたり、スケジュールの管理に活用できたりします。

あまり難しく考えずに、箇条書きから始めても良いかもしれません。