2月3日は節分です。

節分といえば、お子さんがいる家庭では旦那さんが鬼役で、お子さんから豆を投げられるなど、イタい役割を担うことになるでしょう。

ちなみに、今年鬼になるよ！という男性の中で、渡辺さんはいらっしゃいますか？

実は、渡辺という名字は鬼に強いといわれています。

姓に渡辺がつくだけで鬼が寄ってこないそうですよ。

その理由は、源頼光の家臣である渡辺綱が鬼退治をしたことによるストーリーがあり、鬼は渡辺さんを見ると逃げ出すんだそうです。

これなら、豆まきの必要もないですね。

なんとも頼もしい渡辺さんがいれば、怖いもの知らずです。

しかし、鬼は鬼でも奥さんが鬼であれば、いささか手強いかもしれませんね。

私達の持ち味をぜひ、活かして対応してほしいです。

その持ち味というのは、「ヨイショ」です。

お客様を持ち上げるようにお勧めをするサービスに磨きがかかっているだけに、奥さんのご機嫌取りも容易にできるでしょう。

渡辺さんだけでなく、斎藤さんでも田中さんでも、職場にいる皆さんにとってもこの日を機に、福がたくさん舞い込むように願っています。

ぜひ、今日帰宅する前には、豆と恵方巻を買ってから帰宅してください。

ちなみに、恵方巻の具材には一つだけ決まりがあって、具材を七種類入れることらしいです。

なぜなら、七福神にちなんで縁起よくってわけです。

私達の売上も2倍や3倍ではなく、さらに高見を目指して7倍を目指して今日も頑張りましょう。