アイスクリームからも学習、仕事の原則
朝礼ネタ534 2021/01/01 7月地域情報食事7月は初夏、地域によってはもう暑い日が続く時期です。
暑くなるとアイスクリームがおいしくなります。
アイスクリームは世界中でおなじみのデザートですが、世界には多様な味の種類があります。
東南アジアのフィリピンには、なんとチェダーチーズ風味のアイスクリームがあります。
チーズ風味のアイスの中に、一口大くらいのチェダーチーズの塊も入っています。
驚くことにこれは変わり種ではなく、普通にどなたにもおなじみのフレーバーです。
広い世界の各地では、日本と違うものや生活文化に出会うことが多いです。
どの国・地域のものも、自国と違うと驚くものです。
そして、その国・地域では常識だった場合は本当に驚きます。
自分にとっては理解不能なものが、大多数の人に当然と受け入れられる。
そんな光景を目の当たりにすると衝撃を受けるものです。
海外旅行を好きな人の中には、こんなカルチャーショックも楽しいという人もいます。
世間には多様な人がいるもので、中には心臓が強く動じない人もいるものです。
この話も、意外にも仕事に通じるものがあります。
自分にとっての常識の中には、他の世界では全く異なるものもあります。
先程の話は海外でしたが、日本人同士でもよくあることです。
地域や生活文化が違えば、全く異なり驚くこともあります。
そして仕事ができる人は、そんな場合も相手を理解できるものです。
相手が自分と違っても、理解した上で配慮して対応できる。
仕事によっては、これが非常に重要なこともあります。
特に接客業をはじめ対人の仕事では重要です。
また対人の業務以外でも重要になることもあります。
自分の中の常識と違うことに出会っても動じない。
仕事ができる人物は、こんなところも頼りがいがあります。