半夏生と食材あれこれ

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  • 7月1日は半夏生(はんげしょう)です。
    夏至の日から数えて11日目に当たる日、あるいはその日から5日間を指すそうです。

    土用の丑の日にウナギを食べる、ということと同じように半夏生の日にも食べるといいとされている食材があります。
    地方によって違いがあるそうですが、有名なのはタコ・サバ・うどんなどです。

    どの食材を食べるかということについては地方によってそれなりの理由があります。
    共通しているのは「田植えなど農作業で疲れた身体の回復」という目的です。

    タコには疲労回復に利くことで有名なタウリンが、サバにはEPAやDHAなど脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立つ栄養素が豊富に含まれています。
    うどんは他のふたつに比べて栄養素の面で疑問符がつきそうですが、消化吸収しやすいためにエネルギーの補給源として即効性があるのです。

    どれも仕事で疲れた身体の回復に役立ってくれる食材ですから、積極的に食べようという昔の人の知恵だといえるでしょう。

    オフィスでの仕事は空調完備・通勤途中の電車やバスも空調完備ということで、快適な夏バテ知らずの生活に思えます。
    でも人間本来の体温調節機能からすれば、「快適・涼しい・暑い」といった極端な温度差が激しすぎたりして却って負担がかかっていることも多いものです。

    食欲のないときには冷やしうどんに茹でダコのぶつ切りや酢漬けのサバなどを添える、といった欲張りな組み合わせもいいものだと思います。
    胃腸に負担もかからないです。

    茹でダコもサバの酢漬けもスーパーで簡単に買えるし、水で戻すだけでOKの冷凍うどんもあったりします。
    こういうものを上手に利用して、日々体調を崩さないように心がけたいと思います。




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