私を癒してくれる2匹の猫たちは大切な相棒
朝礼ネタ5212 2022/11/17 心理・メンタル笑顔2019年に我が家にやってきた2匹の姉妹猫がいます。
薄茶色で目が青色の姉の猫は、琥珀石の「こはく」、こげ茶と白の縞々で目が黄色の妹の猫は、雨の雫の「しずく」と名づけました。
主に私になつき、甘えん坊で人に触られるのが大好きな頭がいい「こはく」と、主に兄になつき、美人で気まぐれ、臆病で家族にとても甘える「しずく」の性格は全く異なります。
そんな2匹の猫がやってきた我が家に変化がありました。
在宅で仕事している私の隣にいつもいる「こはく」とピタッと体を密着させたり、モフモフのお腹に顔をうずめたりすると、とても癒されます。
仕事に疲れたとき、「こはく」を撫でて元気をもらい、お腹が痛いとき、ゴロゴロと鳴きながら温めてくれると、リラックスします。
猫がいてくれるおかげで、仕事中の寂しさから解放され、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。
「こはく」が寝たあと甘えてくる「しずく」は、「私だけを見て」と言っているようで、可愛いです。
「しずく」の顔が近づくと、とても満ち足りて癒され、私のお腹でやってくれる、母猫のお乳を出す仕草に心が安らぎます。
私が最も嬉しいのは、夜中トイレに起きたとき、「しずく」が後ろについてきてくれることです。
猫と過ごす生活の中で、布団で一緒に寝ている冬は、私にとってこの上ない最高の季節です。
私の脇の中で寝る猫の影響で肩が痛いものの、寝ボケ顔を見ると、「冬が来たな」としみじみ思い癒されると同時に、「こはく」と「しずく」と寝ている優越感があります。
我が家に2匹の猫がやってきたおかげで、会話も笑顔も増えた家族は明るくなり、いらいらすることも減りました。
たくさんの写真を撮るようになった猫が、人間の不安やストレスを取ってくれる分以上の愛情を注いでいきたいものです。
2匹の猫たちが我が家にやってきた年の1月、私が小学1年生のときから飼っていたシーズーを亡くしました。
そんな私にとって、ずっとそばにいてくれる可愛くて甘えん坊の「こはく」と「しずく」は、悲しみを乗り越える希望であり、来てくれたことがとても嬉しかったです。
私の誕生日の前日に来てくれ、プレゼントのようだった「こはく」と「しずく」に癒されながら、過ごしていきたいものです。