学歴フィルターなんて大したことがない
朝礼ネタ5132 2022/08/03 社会・経済ビジネス私たちの社会には就職戦線だけではなくどこもかしこも「フィルター」が存在しています。
大企業の第一関門として学歴フィルターがあるように、彼氏、彼女をゲットのにも顔フィルターが存在しますし、結婚には年収フィルターが存在します。このようなことは自明なことであり、その都度そのようなフィルターが存在することを声高に言う必要はありません。
つまり、そこは察してほしいのです。このような察してほしいということは明確な基準ではないので、それによって利益を受けられない人たちはそれに異を唱えます。つまり、学歴フィルターについて文句を言っている人というのはその学歴フィルターを突破できない人が悔し紛れにわめきちらしているだけなのです。
もっと言えば、所詮は学歴などその大学を卒業しさえすればいいだけというのならば、文系大学のようなものは簡単に誰でも卒業できるので、この学歴フィルターというものはあってないよなものなので、このようなものは本当の意味でフィルターとして機能しているのかはなはだ疑問です。
だから、そのような学歴フィルターについて思うところがあるのなら偏差値の高い学校に行けという正論を発言がまかり通るのです。
日本は誰もが行きたい大学に入学できるチャンスのある国です。ですから、どんどんそのチャンスをつかむために若者はチャレンジしてください。その機会が与えられたのにもかかわらず、それをつかみ取ることができず、後でグタグタぶつぶつと文句を言っているのは大人として最低です。
もっと言えば、学歴なんて転職活動において誰も気にしません。社会人になれば「何ができるか」が重要なのです。