やる気がでない原因のもとを探る
朝礼ネタ5088 2022/06/19 社会・経済心理・メンタル仕事のやる気が出ないとか、気分的にふさぎ込んでしまう人とか、とにかく心の弱い人というのは存在します。そのような人はやる気が出ないまま仕事をやっていていいのでしょうか。経営者もしくは株主サイドから見ると、そのような心の弱い人は荷物を求めて田舎に帰ってほしいというのが本音です。
しかし、心の弱い人は多くの人が自分に対してそのような評価しかしてくれないので、田舎に帰っていくという選択が可能なのでしょうか。しかし、いくら心が弱くても、多くの人は今の仕事をやめるという選択ができる人はほとんどいないので、現在の自分の居場所で踏みとどまらなければなりません。このような心の弱い人というのは多く場合心配性であったり、気が小さいので、すぐにやる気が出なくなり、結局不眠になるようなのです。
もっと言えば、夜ぐっすり眠ることができれば、不眠にはならないので、気分的にふさぎ込んで仕事の能率が下がるということくらいは避けることができるのです。
では、どうやって夜ぐっすりと眠ったらいいのでしょうか。その方法は単純で夜早く寝るだけです。この答えを言いますと、多くの方は絶望してしまいます。なぜならば、彼らの多くは夜眠りたくても眠ることが難しいので不眠なのです。
しかし、夜眠れないというのは多くの場合日中日光を浴びていないために体内時計のリズムがおかしくなり、その結果として不眠になるようなのです。ですから、不眠に悩む人は日中しっかりと日光をできる限り浴びることで体内時計を正常に戻す努力をすべきなのです。