みなさんは、恋をしているでしょうか。

恋愛というのは、コミュニケーションの消耗であり、パーフェクトに過不足なく求め合える瞬間というのは、数えるくらいしかないような気がします。

いつも不安がつきまといます。

でも、人は「あぁ、恋愛したいなぁ」っと、つぶやき、懲りないんです。

恋は、必ず誰かに意見を聞きたくなる時もあります。

でも、本当はこう思っているんです。

自分の恋の素晴らしさは、自分が一番よく知っていて、心の瞳を信じているはずなんです。

もし、心が通じ合ったと感じるなら、それは確かに通じ合ったんです。

自分ひとりだけでそんなこと思うことってあり得ないし、基本、恋にテクニックは必要ないと思うんです。

どれだけ自分で、心からの自分で、相手に対することができるか、だと思います。

でも、時にはひとつまみのスパイス程度の知恵が必要で、冷静に成行きを考えてみたり、自分の心や相手の状況を俯瞰してみたりすることも大切だと思います。

恋って、その「一言」を言うか言わないかで、今後の展開がまるで違ってきちゃうことがあるからで、やっぱり、ラクしたくなると恋に終止符を打とうとします。

終わらせたくなかったら、考える、策を講じるってことは必要かもしれません。

これは恋愛のみならず、私たちにとっては、お客様であったり、製品やサービスにあてがえることができると思います。

冷静に成行きを考え、あとひと押しとなる言葉をかけるかどうかで、購入してもらえるかが違ってきます。