魔性の女を理解できない私
朝礼ネタ5056 2022/05/17 社会・経済心理・メンタルコミュニケーションとある小説の表紙に「魔性の女」という言葉が掲載されていました。
魔性の女の魔性たる由縁は、やっぱり外見では分からないところにあるのだと思います。
何やら伺い知れない部分がある女性、それが魔性の女と呼ばれる存在なのではないでしょうか。
魔性の女というと、私の中では、いかにも男性を惹きつけ、いつまでも恋愛の真っ只中にいるイメージです。
魔性とは、持って生まれたものに違いありません。
色っぽい人の中には魔性を思わせる人もいますが、たぶんそれはフリをしているだけではないでしょうか。
魔性の女というのは天賦のものだと思っていて、誰でも努力すればなれるというものではないと思います。
どちらにしても、私のような常人には理解しがたい存在なのは確かです。
魔性の女について調べてみると、大抵は不倫や三角関係、略奪愛というもつれる恋愛を楽しんでいるようで、なかには「別れてあげる代わりに、子供がほしい」と迫る女性もいるといいます。
それも「えっ、あの大人しそうな人が」っと思わざるを得ないような意外性のある女性なのです。
理解できない部分がありますが、これは申し上げにくいのですが、お客さまの中にもいらっしゃいます。
例えば、インスタグラマーであるお客さま、私が写真を掲載すると売れるわよっとおっしゃりなが、特典を求めてくるケースもあります。
このコーディネートにはこのアクセサリーがよく似合うのよねっと魔性ぶりを魅せつけるお客さまがいます。
常人が理解できない部分は、これからも課題になるでしょうが、魅了された挙げ句、サヨナラされないように努力したいものです。