梅雨、水無月、紫陽花
朝礼ネタ487 2021/01/01 6月衣替えの季節となりました。
六月と言えば言い方を変えれば水無月ですよね。
梅雨時期なので雨がたくさんふるのに水無月水の無い月って変な名前ですよね。
ですが、水無月の無、とは連体助詞なんです。
この時期は田植えの時期なので田植えが済み田に水を張り夜に月が反射し映ることから水無月と呼ばれるようになったのです。
そこ他に六月の梅雨と言えば紫陽花やカタツムリを思い浮かべますよね。紫陽花の花言葉は元気な女性辛抱強い愛情などあります。
元気な女性はフランスの花言葉ですフランスの土壌はアルカリ性なのでピンクや赤などに色付きやすいそうです。
フランスの方では6~7月にはもうカラッと天候がいい事もあり気持ちがいい、可愛いらしい花と言うことからこと花言葉がついたと言われています。
辛抱強い愛情は日本の花言葉です。
この言葉には二つの意味があると言われていますが2度と会えない日本人妻への想いからと紫陽花の見た目のままにつまり雨が降る中もジッと耐えしのいでいるように見える事からと言われています。
あと、カタツムリですが多分皆さんご存知の通りカタツムリとナメクジは別の生き物です。
最近女性の間ではカタツムリが流行っているみたいですね。
カタツムリのヌメヌメに美容に効くものがあるみたいですね。
直接塗るには抵抗ありますが
梅雨時期と言えば、あまりいいイメージはありませんが、このように関連する物を考えてみるのも面白いですね。
ジメジメと嫌な気持ちを吹き飛ばすような紫陽花のような女性社員にパワーを貰いながら今日も頑張りましょう。