プレゼン資料の作り方について
朝礼ネタ4801 2021/09/01 尊敬する人効率化コミュニケーション私は、新入社員の頃に尊敬する先輩から、資料作りに関しての知識を教えてもらい、それからの資料作成にとても役に立つことになりました。
その事についてまとめていきます。
私は、パワーポイントなどで資料を作成する際に、「自分の伝えたいことを全て文章に残さなければ」と思い、資料の中には文字をたくさん入れたものを作っていました。
その資料を読めば、自分の言いたいことが全て分かるようなものを目指して作り、先輩に見てもらいました。
すると、「もっと文字は大きくして、余白も作った方がいいよ」と伝えてもらいました。
画面上でみんなで資料を見ながら進める際には、説明は口頭でしていくので、資料はパット見て見やすいものにすると良いと教えてもらいました。
確かに、私の作った資料は、ごちゃごちゃとしていて文字が多く見るのがしんどいものでした。
教えてもらったように、言いたいことは箇条書きで書いたり、パット見たときに伝えたい単語がハッキリと分かるような作りにしました。
すると、見た目がさっぱりして言いたいことが分かりやすくまとまった資料を作ることができたした。
自分だけで作る資料は、出来上がりに満足してもそれが自己満足で終わってしまうことがあります。
やはり、違う人の目で見てもらい、意見を聞くことはとても大切なことだと感じました。
今回の資料作成だけでなく、仕事においてもダブルチェック、誰かの目でチェックしてもらうことの大切さと、他の人に見やすいものを作るという大切さを学びました。