多様な働き方について考えること
朝礼ネタ4775 2021/08/21 ビジネス家族・ペットコロナウイルスの影響もあって、多様な働き方についてどんどん社会的に進んでいることが感じられる状況です。我々の職場でもインフラの整備とともに非常に進んでいることが実感できます。
そして、こうなってくるとオンラインでできること、リアルの方がよいことが何となくみえてきたかなというのも私の思いです。
実際にオンラインで会議を進める際には事前に結論をどう導き出すのか?、チェアマンは?といったことを段取りすることになりました。
「決める会議」これが重要です。結局、共有だけならもったいないということになります。もちろん、共有も重要ですが事前にデータ共有するだけですむので。
逆にリアルでなければ難しいこととしてやはり上司部下の動機付け、お客様の状況を伺うといった時にはどうしてもリアルが重要だと感じています。
もちろん、職能や仕事によって大きく異なるところもあるでしょうが、多かれ少なかれ同じような結論に達している方は多いのではないでしょうか。
正直なところ、これからの数年間でリアルとオンライン、または働き方として新たなフェーズに移れないようでは間違いなく乗り遅れてしまうのではないかと懸念しています。
だれもが、新たな働き方を模索してより働き方を効率化していくことを考えなければ厳しいかなと。より良い働き方を私自身が実践し、みんなに波及効果をもたらす、そんな存在でありたいなと感じる次第です。これからみなさんとも協力しながら。