給料をもらうだけが仕事ではない
朝礼ネタ4652 2021/04/14 安全身近な法則仕事とはいったい何を意味するのか?聞いたところ意外にも答えられないのが事実です。
ほとんどの人が仕事をして給料をもらい生活のためにすると言います。
実際のところ、物を動かすのが仕事なので、この世にしない人は存在しません。
会社に出勤するのも移動であり仕事のひとつなので職場だけとは限りません。
仕事をして楽しいかと聞くと、嫌いな人が多いはずです。
自分も仕事はあまり好きではありません。
面接では、そんなことは言えないのでいい方向で言ってしまってるのが本音です。
お金に余裕があり生活に困らないなら仕事する人はいなくなります。
しかしながら、家にいて物を動かすのも仕事なのでしなくてはいけません。
ゴミを捨てる、家事全般、お風呂に入るのも実は仕事なのです。
めんどくさいと思うと、どこまでも怠け者になってしまいます。
面倒でもしないとすることが多くなり、後で重労働になってしまいます。
日々の片づけから掃除するのも楽になり、時間はごくわずかです。
職場で仕事をためてしまう人は、片づけがとても苦手です。
普段していないので、簡単な整理整頓ができません。
整理整頓はすべての職場で共通していて、見渡せるので物を無くすことがありません。
自分は若い時、雑用ばかりしていたので片づけが得意な方です。
こんなところで役に立つのは、雑用で体の動きが良くなったからです。
ロスなく動けて、無駄な動きがなくスムーズに行きます。
きれいにしていれば運も良くなり怪我もしなくなります。