日本の騒がしい春の夜が好き
朝礼ネタ4616 2021/03/13 3月風物詩・季節行事春といえば桜ですね。日本人は桜が好きですよね。どうして私たちはこれほど桜が好きなのでしょうか。桜はぱっと咲きパッと散るところに日本人の心に刺さるものがあるのでしょうか。ただ、多くの人にとって桜とは寒いは冬が終わりこれからいいことがありそうな気がしてとらえている節がるのではないかと私は思うのです。
それは、今まで試験のために頑張りぬいた受験生が「桜咲く」といえば合格ですし、「桜散る」というと不合格の意味するところだからです。ただ、昨今はそのな古風な言い方をするは文系の一部の人たちだけで、多くの大学生は桜の季節には新入生歓迎のコンパで忙しいですね。
ただ、例年ですと春になるとどこの居酒屋でも赤い顔をした大学生や新入社員の顔を見ることがある時期なのですが、今はその様相も違っています。そう、例の疫病のせいでこのような楽しいイベントができないのです。
はやり、大学生ならばこれから一緒にサークルを運営する仲間として打ち解けてもらうにはこのような先輩、後輩とニューカマーが一堂に集まって食事をする機会があれば一気に親睦は深まりその距離が縮まりますが、それがないと、そこの溝は開きこそすれ縮まることはありません。
ですから、毎年のように春の世に騒がしく響く多くの人たちの声がまた聞こえる日が待ち遠しいです。もう、ワクチン配布も行われつつあり、日本でもその時期が近まっていると私は感じています。
はやり、私は日本の騒がしい春の夜が好きなようです。