朝礼ネタ朝礼ネタ 3分間スピーチの例文集

 

憧れるアイドルのような髪色へ

  朝礼ネタ4605  2021/03/02  432 PV 芸能

数年前から好きになったあるアイドルのことを、私はもっともっと知りたくなりました。 知らなかったいろいろなことを知るうちに、私は、とうとうファングラブに入ってしまうほど、増々興味を持つようになりました。
そのグループのパワフルな踊りと歌を聞いていると元気になり、ストレスも解消されます。 ありとあらゆる方法でチケットを取り、自宅から近いコンサート会場に出かけています。

当初黒かったそのアイドルの髪色は、年頃になったせいか、コンサートに行くたびに少しずつ変わっていきました。 
好きなアイドルと同じような年頃の私は、大人になりきれいになっていくアイドルの光景を目にするたびに憧れていました。
そんな私は以前からヘアカラーに憧れていましたが、なかなかきっかけがありませんでした。

初めてヘアカラーする私がいろいろ調べてみると、頭皮に合わず発疹やかゆみが出る、思っていたイメージと違うカラーなど、マイナスな部分ばかり気になりました。 なかなかヘアカラーすることに踏み切れず、ためらう日々が続いていた私は、一時考えるのも疲れてしまい、止めようかとめげてしまったこともありました。 しかし、アイドルのきれいなヘアカラーの色に魅力を感じた私は、ついに染める決心をしました。

初めてのヘアカラーに仕上がりの色のイメージがなかなか浮かばず、理想の色がどんな風になるのか不安だった私は、美容室に行っても悩み迷っていました。
オレンジ系かピンク系かどちらにするか迷っていましたが、初めての私に親身になって考えてくれた美容室の方に「ピンク系が似合いそう」と言われ、決断しました。
仕上がりをイメージしながら染めましたが、初めてのヘアカラーで派手になることが心配だった私は、遠慮して少し抑えた明るさにしてしまいました。 そのため、きれいに染まった仕上がりに満足しましたが、私が理想としていたイメージにはならず、少し物足りなさが残りました。
自宅に帰ると、姉に「髪染めたの!でも、もっと明るくしないと染めているのかわからない」と私が思っていたことを「ズバッ」と言われてしまい、複雑な気分にさせられました。

その後1ヶ月ほど悩みに悩んだ結果、髪の傷みが気になりましたが、理想の色にしたかった私は、また染める決心をしました。
前回は少し色のトーンが暗かったため、今回はより明るいカラーに挑戦した結果、思い通りのカラーに染まり大満足しました。 姉にも「その明るさがいい、アイドルのヘアカラーと同じようになった」と言われ、嬉しくなりました。

当初、染めることに抵抗があったヘアカラーも、染めてみると髪も気持ちも明るくなり、気軽にイメチェンができることを実感しました。 しかしやり過ぎると、髪を傷めたり、頭皮を傷つけたりするため、色を変えて楽しむのはほどほどにしておくことが大切です。

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